断熱材は最適な素材を適材適所で使用する必要があります。
素材は、無機繊維系、発砲プラスチック系、自然素材系などがあります。 |
−壁の断熱材−
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−壁の付加断熱−
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屋根と壁の断熱材は、住宅の躯体に直接吹付けて発泡させるアクアフォーム(揮発性有機化合物VOCを含まない高性能な断熱材)を採用しています。
発泡することにより現場の形状にぴったりと密着するため、隙間なく一体化した断熱材構造で、優れた気密性を発揮し自己接着力により長期間安定した断熱性能を発揮し、静かな住環境・吸音性能を実現いたします。
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「充填断熱+外張り断熱」
柱間に設置された断熱材のほかに、さらに外側に高性能断熱材を設置した断熱工法を採用した住宅。
熱損失が少なく断熱性能をさらに高めることができます。 |
−屋根の断熱材−
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屋根断熱は、必要な性能を確保するために、断熱性能の高いアクアフォームを使用し、断熱材の外側に通気層を設けています。 |
防湿気密シートを貼るときは、たるみやしわにならずにきれいに施工することが必要です。 |
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−床の断熱−
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床の断熱材は、水蒸気を通しやすい素材で床合板の湿気を逃す高性能グラスウールを採用した住宅。 |
最高クラスの断熱性能〔 熱伝導率0.019W/(m・K) 〕を有している高性能フェノールフォーム断熱材を採用した住宅。 |
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